通常セッションデータは、サーバーにファイルで保存されます。
以下の設定を変更する事でDBに保存することが出来ます。
ファイル:environment.rb
ファイル内から次の行を探し、コメントを外します。
#config.action_controller.session_store = :active_record_store
次に、rake db:sessions:createを実行します。
正常にrakeが完了すると次のファイルが作成されます。
ファイル:db/migrate/009_add_sessions.rb
(セッションデータ保存テーブル)
あとは、データーベースマイグレーションで現在のバージョンにする事でDBにセッションデータが保存されるようになります。
※environment.rbを更新していますので、サーバーが起動中であれば設定を有効にする為に再起動します。
2008年4月10日木曜日
RailsでセッションデータをファイルではなくDBに保存する
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿